里中満智子と持統天皇

ノブちゃん

2013年07月16日 05:44

里中満智子さんが

ライフワークとしておもに (天上の虹)

の完結として2冊作り上げる内容のお話を

関係のある薬師寺でインタビューを受けていました









天武天皇の発願により薬師寺がつくり始めましたが

菟野讃良皇后(うののさららひめみこ)(のちの持統天皇)の病気平癒のため発願されたお寺ですが

おかげで(うののさららひめみこ)は病気は平癒しましたが

今度は天武天皇が病気になり、薬師寺を完成させたのは持統天皇です





薬師寺境内にて



天武天皇が亡くなり

子供も年少でまもなく亡くなりましたので

夫人自ら持統天皇になり律令制度を完成させました

強い女性を描きたいのが里中さんのライフワークだそうです




薬師寺が出来たときには藤原京で

まもなく遷都で平城京になり今の西ノ京に移りました

この場面は西ノ京に移転している時の様子です








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