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2016年09月05日

戸田地区会場型防災訓練

今回朝8時頃まで雨が降っていたので準備が大変でした
今回戸田地区の会場型の訓練の対象地区は
北半分、大中島地区・小中島地区・鬼川地区でした
午前9時に各地区の避難所に集合点呼を取り
戸田小学校のグランドに集合して隣の元文化センターを使用しました

AEDの訓練は各地区で10人選抜で三組で行いました指導員は
消防署の職員3名と消防団員6名が二人一組に分かれました

三角巾の訓練は日赤奉仕団戸田支部の女性の方7名で指導して頂きました

天ぷら火災消火訓練・水消火器訓練・応急担架訓練は戸田地区方面隊、
36分団・37分団・38分団総勢25名で指導しました

三角巾の訓練
日赤奉仕団の方の指導で時間が少ないかな


旧文化センターで消防職員と消防団員と


水消火器訓練
火事を発見周りの人が火を消せの合図で消火器を持ち
現場の2~3メートル手前で消火器を置き安全ピンを抜きゴムホースの先を持ち
火災現場の下を履くような感じで近付き火点を消し止める



応急担架
毛布と竹2本使用した場合と毛布だけの場合の搬送の訓練もしました


天ぷら火災の消火訓練は写真が有りませんでした
内容は火を発見敷 布に水を浸し絞って顔の全面で布を持ち上げ
両手を布で包み天ぷらの上に覆い周りを叩き酸素が入らないようにして
スイッチを切り終わりです   


Posted by ノブちゃん at 07:11 Comments( 1 ) 消防・防災活動

2016年08月28日

AED、心肺蘇生法訓練

沼津市消防団 戸田ブロック、戸田方面隊がAED、心肺蘇生法訓練をいたしました
今年度の訓練はくるら戸田の2階の講習室で行いました
指導員は沼津市の紫明隊(女性による消防団員です)の4名の方に教えて頂きました
戸田方面隊は30名の団員が講習を受けました

下記はAED、心肺蘇生法訓練の説明です良ければご覧下さい
http://www.fdma.go.jp/html/life/pdf/oukyu2.pdf

9時開始
初めは心肺蘇生法を主にAEDの使用方法
次は連携になるようにと試験の様な事を行いました

最終はのどに異物が詰まった時の取り出し方
出血の時の止血方法
回復体位
などのお話で3時間の講習は無事終わりました

去年は都合で行いませんでしたが
前年までは毎年行いましたので皆さん合格でした


指導員による試験です


試験です


  


Posted by ノブちゃん at 20:51 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2016年08月11日

スズメバチの巣取りました

年に一度ぐらいハチの巣の駆除を頼まれます
直径25センチ立て40センチ余りの巣でした
去年も同じ場所に造り業者に頼んだようですが入口を塞がなかったので
同じ所に造ったようで今回はその場所も先に塞ぎました
もう同じ所には造らないでしょう




  


Posted by ノブちゃん at 22:11 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2016年07月16日

戸田自主防災、静岡県地震防災センター研修

毎年7月の中旬 戸田自主防災会と女性の会の方達と
静岡県地震防災センター研修と明治資料館で
津波の関係の特別展をしていましたので一緒に見学して来ました





美人の方が案内していただきましたが機械の調子が悪いのに係わらず一生懸命
説明をしていました、ご苦労さんです、すいません名前忘れました




沼津市戸田中学の生徒が防災センターの100万人目の入館者だそです




地震の起動体験が今修理中なので今回椅子式の体験でした





沼津に帰り昼食後明治資料館で津波の関係の特別展を見て来ました


下香貫の海水が流入した場所を教えて頂きました沼津市下香貫塩満で
牛臥の南側の川が逆流して氾濫し海水が溜、名前が低い土地なので
塩満と言う地名になったようです、






戸田地区の標高が判るジオラマです


今回日差しも強く大変熱い日、でしたが21名の参加者大変満足の様子でした
これからも戸田地区防災のリーダーになると思います

今後共 宜しくお願いいたします。





  


Posted by ノブちゃん at 20:01 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2016年07月16日

事故寸前、未だ生きていてもいいのかな

15日お昼前スマホの画面が壊れたので大仁のショップに修理に行く途中
県道17号線 沼津市、久連、(くずら)の三津よりで大木が県道沿いに倒れ
もう2~3分早く家を出発していたら直撃に有っていたかも?
木を取り除くに1時間かかる様なので真城峠に戻り修善寺周りで行きました

人生、自分が何時、何が有るかわかりませんね
これからも真っ当に生きよう



向こうの一番左は牛臥山 右側は沼津アルプスです









  


Posted by ノブちゃん at 07:35 Comments( 1 ) 消防・防災活動

2016年07月06日

消防団、地引網、交流会、千本浜に於いて

駿東六団、沼津市、裾野市、御殿場市、清水町、長泉町、小山町
沼津市千本浜の片浜海岸に於いて
地引網で交流会をしました
沼津団は5時より準備6時から設営段取り
8時より団長の挨拶により交流会が始まりました
私は途中抜けて8時30分から西分署に於いて防災指導員の研修で11時まで
11時に海岸に戻り交流会のかたずけをして12時終了しました。
















  


Posted by ノブちゃん at 07:47 Comments( 1 ) 消防・防災活動

2016年06月26日

災害ボランテアコーディネーター講習会

災害ボランテアコーディネーター講習会
沼津市のサンウェル沼津で災害の時のリイダーに成る為の講習会に行きました
スタッフも入れて総勢85名の参加でした
その後の懇親会にも行きました現状と此れからの活動についての話でした
2日有るのですが私は一日の参加です





20万分の一の縮尺です
日本全体の地図を見ながらの話もしました
3、11。東日本の震災の被害の大きさは大人が一人両手を広げた大きさで
熊本の被害の大きさは手のひらです
南海地震、東南海、東海地震の3連動になった場合の被害の大きさは大人二人分の大きさで
2038年マデニは来るかも?




  


Posted by ノブちゃん at 06:38 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2016年06月21日

東京大学生産研究科 戸田課外授業

東京大学 大学院の生産研究科の都市防災を研究している
加藤先生の沼津市戸田での課外授業を行いました
大学を出ての授業はほとんど無いようですが
今回多方面に渡り現地の方々のお話を聞く授業と実践を行いました

三島新幹線北口をマイクロバスで9時35分出発
10時到着 修善寺総合会館の地下に有る伊豆半島ジオパークの拠点ジオエリアを研修

10時55分出発~達磨山レストハウスに到着富士山もお迎えしました(見えました)
奥駿河湾の地形の成り立ちと
淡島の手前に有る重須の集団移転の長井崎中学の高台を上からの俯瞰図

戸田峠を下り ゴゼの展望地から戸田港の俯瞰図

11時50分 マイクロバスをお借りした山田園に於いて1500円の昼食ご馳走でした

13時くるら戸田の二階会議室に於いて地元の現状と課題を聞いての質問等

最初 沼津市危機管理課の課長のお話で11年前に合併した後の戸田に於いての
    防災の歩みと県の土木事務所の東海地震の津波の対策の現状

次に 観光協会の事務局長のお話で過去の観光と現在何に力を入れているか
    大学に於いては防災を有効利用した観光の発展との関係をレクチャーをしました


次は戸田連合自治会長のお話で 避難路の現状 避難タワー 避難ビル 
   年3回行われる防災訓練に於いての避難訓練と
   戸田地区に於いての会場型の訓練の方法
   (戸田地区の消防署と消防団と日赤奉仕団)によるコミニケーション造りと訓練の指導 
   AEDの訓練、土嚢の積み方、応急担架、天ぷら火災、水消火器、三角巾の使い方
   写真で説明

教授、講師、院生による意見の応答 15時10分に終了

その後 出合岬にマイクロバスで移動
      日本平、富士山 新東名 戸田湾の見学

マイクロバスで移動 おたね橋で降車戸田で最初の小中島区に有る緒明公園の避難タワーを見学
     戸田の防災の現状と観光との絡みの歴史散歩プチャーチンロード
     避難時の町中の川筋と水源、プチャーチンの宿泊した宝泉寺の前に有る急傾斜にある新設の非常階段
     県が造った急傾斜地の非常階段の検証

マイクロバスで移動 ヘダ号の造船所跡地と旧国民宿舎県道上から見た自称日本で一番富士山がよく見える場所
     御浜岬 左に駿河湾、右に戸田の湾、白い砂浜と緑の松越しに見える富士山

マイクロバスで御浜岬に有る東京大学の戸田寮に17時到着

2日目 徒歩で 御浜岬の先に有る 沼津市戸田造船郷土資料博物館入館 地元の施設利用すると2割引有160円です
     プチャーチンの乗っていたデアナ号が安政の大地震で破損し戸田港で修理の予定が富士市まで流され駿河湾に沈み
     代船としてヘダ号を造りプチャーチンは無事帰り、戸田の船大工は洋式造船の技術を習得して日本の近代洋式造船の
     発祥の地に成りました
     

マイクロバスで松城邸に移動10到着
     沼津市の建造物で国の重要文化財は松城邸だけです、沼津の市街地は軍需工場が有った為空襲で焼けました
     松城家は廻船問屋で財を成しヘダ号の造船時は造船御用掛に成りました
     重要文化財の価値は、明治6年上棟、9年完成で一階は和風、二階、は洋風で和洋折衷、
     鏝絵で有名な伊豆の長八の作品が多数有ります
     途中静岡新聞が松城邸が6年かけて9月からおよそ7億円かけて調査修復するので
     新聞に掲載するので学生をモデルに写しに来ました

     博物館と松城邸は私山口が戸田ボランテアガイドで案内しました
     

11時マイクロバスで山田園で昼食1500円でしたが昨日とは違う品ぞろえです

12時マイクロバスで出発途中内浦の集団移転の話がある重須の避難タワーでレクチャーで13時半出発

三島北口で新幹線で帰りました


ジオエリアの川の出来方です
ボランテアガイドが色んなパターンをしてくれます
面白いですよ




達磨山レストハウス
沼津アルプスと愛鷹山が見えます


ゴゼ展望台
戸田港がよく見えます


防災の基本


戸田に於いての津波のシュミレーション
未だこれは戸田地区には承認されていません
研究段階です


学生による質問

  


Posted by ノブちゃん at 11:28 Comments( 2 ) 消防・防災活動

2015年12月12日

会場型防災訓練 12月6日(日)

沼津市地域防災訓練は12月第一日曜日開催です
戸田地区は大きく分けると 
戸田地区、井田地区、船山地区と3地区有りますが

戸田地区の中では16の自治会が有りその中で
毎年8月の最終日曜日(総合防災訓練)
12月の第一日曜日  (地域防災訓練)
3月の第二日曜日   (津波避難訓練)と年3回有りますので
大まかに言うと3地区を持ち回りで会場型の訓練を行います
今回は消防団の区分けでいくと37分団管轄の地区の自治会を対象に実施しました

各地区が避難所に集合して点呼を行いその後会場型の訓練の場所で有る戸田小学校の校庭に集合して頂きました

自治会名、一色、入浜、口南、奥南、大浦、御浜、小山田地区の7団体です

開催の主催は戸田地区連合自治会と防災指導員です

指導、協力団体は戸田地区消防団、36分団、37分団、38分団
戸田分権所、日赤戸田支部の方々です

訓練は 天ぷら火災消火訓練、水消火器訓練、AED心肺蘇生訓練、
シートを使用した土嚢訓練、応急担架訓練、三角巾訓練、仮設トイレ設置訓練

9時30分開催です



開催の挨拶です今回戸田小学校の教頭先生に写真を撮って頂きました





軽トラックは移動が出来るのでその上で挨拶をしました
私山口防災指導員と危機管理課の職員です



天ぷら火災消火訓練 指導は38分団です





本物で訓練をすると白い粉が出て片付けが大変なので
専用の消火器に水を入れて空気を圧縮して水消火器訓練を行いました
これは五人分程の訓練が出来ます20本用意しました



38分団が指導しました

火が着いていたら周りの人が あ火事だと言い火を消せと大声で言う
そしたら消火器を持ち火に近づき
安全ピンを引き抜き、ノズルを火元に向け、レバーを強くつかむ
ノズルはいきなり火元に向けないで下の方から掃くようにして火元に向ける






AED心肺蘇生訓練の戸田分権所の消防士の展示です



37分団の消防団員と分権所の消防士さんです



AEDをセットした所です



37分団の 棒 二本と毛布に拠る応急担架訓練です







37分団です



最初は棒を使用しましたが、毛布だけの訓練もしました
見えにくいですが6人ぐらいでないと



36分団に拠るシートを使用した土嚢訓練です
シートを下に敷き 木 又は土嚢を積み上げ




シートを被せて尻を土嚢で止める



日赤奉仕団の指導に拠る三角巾の訓練です



三角巾は沼津市危機管理課拠り戸田地区の訓練は3回有るので
200枚無償で頂きました



戸田村の時の仮設トイレの設置です
この訓練は地元の大中島地区の自治会が行いました






これは訓練前の打ち合わせです



準備前の訓練用具です
コンパネは地下だと固いし冷たいので10枚
天ぷらの消火セットは2組
みず消火器は20本
仮設トイレ













  


Posted by ノブちゃん at 01:21 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年12月08日

自衛隊のヘリ誘導訓練

12月6日 日曜日 8時10分 戸田 もてなしの里グランド集合

沼津市危機管理課、県の防災課、 御殿場 板妻駐屯地、から
派遣されて静岡県東部地区の沼津市の戸田地区に於いて
ヘリの誘導訓練が開催されました

戸田井田地区、戸田船山地区、戸田地区消防団が対象です


発着訓練を井田地区の住民と船山地区の住民が誘導訓練をしました




全員の集合です



危機管理課の説明です



自衛隊板妻駐屯地の管轄内容の説明です





  


Posted by ノブちゃん at 06:55 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年11月07日

沼津市夜間防災訓練

沼津市では11月の初め28地区の防災指導員を中心に
連合会の会長、地元の防災役員を招集して夜間訓練をしています
3~4年前は夜間での避難路体験をしていましたが
2年ほど前から倒壊家屋の救出訓練と救急担架搬送訓練
洪水の為の手造りの土嚢造り訓練
車いすでの急傾斜搬送訓練をしました


集合です19時~20時30分まで4班に分けて訓練開始です



急傾斜でも車いすを簡単搬送出来る訓練です
リヤカーのように考えて下さい
引っ張る部材を別に買わないといけませんが定価で2.5万円
9割がたの車いすに装着出来るそうです

引っ張る所が反対方向で見えにくくてすいません



土嚢の製作です一人の場合丸い缶に土嚢の袋を被せてスコップで
4~5杯入れます、少なすぎても駄目ですが、
多く過ぎても紐が縛りにくいので困りますね(それも訓練)




縛り方も大事で袋の2本の紐の端を完全に引っ張り紐を2回まわし
三回目に左手の人差指を一緒に巻き紐の端を人差し指の代わりに
入れ変えて終了です、すると袋の先に輪が出来て片手でも持てます



土嚢の積み方も大事でシートを下に敷き水の来る方の前面を
真っ直ぐにします
二段目に積む時に下の物とづらして積み足で踏みつけます




シートを巻き上げた所を土嚢で押さえ終わりです
シートを使用しないで土嚢だけだと水が漏れて
段数も積み上げが出来ず崩れます
又シートの端を止めないと茨城県の常総市の
堤防越えの水が裏に回り堤防が簡単に壊れたのと同じになります



倒壊家屋での救出訓練まず大事なことは助ける人が怪我をしないように
一人ではなくチームで組んで連携プレーで行うように





倒壊家屋への救出路の確保





がれきをテコの原理でバールやジャッキを使用して取り除く所です



救出して傷病者の抱き上げ方の訓練です



毛布での安全に巻く所です




階下から毛布を使用して引き上げる方法です




  


Posted by ノブちゃん at 07:59 Comments( 4 ) 消防・防災活動

2015年10月25日

沼津市消防団OBと鍋談義

私は未だ現役ですが沼津市消防団OBと
井田に於いて元愛鷹方面隊隊、指導員の勧めで
OBさん達と暖炉を囲み飲み明かしました
食材は持ち合わせで私は戸田漁協直売所で
サザエを1キロ1500円で3000円20個買い持ち込みました








  


Posted by ノブちゃん at 21:07 Comments( 4 ) 消防・防災活動

2015年10月05日

沼津市防災指導員東京研修

沼津市防災指導員東京研修が毎年10月頃に行います
今年度は本所の防災館で研修をしました

9時に到着特に3,11の津波の映像を見て

地震体験~

車の乗車時のドアからの4段階による体験~
水消火器~
暴風と大雨体験~
11時に終了しました、他に煙の中での脱室方法、器具の取り扱い
時間の都合とか自分達に合わせられるようです
東京都の消防で運営していて無料だそうです
誰でも入館は出来るようです
体験は申請しないと駄目かな?


地震体験コーナーです



震度7を体験しました
これ以上は体験できないようです




ドアの開扉の体験です
地下でのドアの進水時の深さによるドア開けの体験、10センチから40センチまで



車の乗車時での開扉の体験です
少しでも開けば中に水が流入するので開け安くなります
要は大雨の時はアンダーパスを通らないと
水圧によりドアが開かないと脱室出来ないのでガラスを開けるか早めに逃げる
シートが見えますね




水消火器の準備です



画像に向けて消火します



暴風と大雨の体験室です



大雨と暴風の準備



11時研修の証拠写真です



本所の防災館を出たところで特に大きいサイズの物を買える
有名なライオン堂です



東京の大江戸博物館の7階から見た国技館です
此処で食事をして14時30まで内部見学
17時に沼津到着でした。











  


Posted by ノブちゃん at 08:07 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年09月28日

戸田と船山、時間帯通行可能に成りました

戸田と船山の道路が時間の制限が有りますが通行可能に成りました
午前7時から午後7時まで片側通行ですが可能に成りました



山崩れを防ぐ擁壁工事中です



現状です



夜間19時から朝7時まで通行禁止です



  


Posted by ノブちゃん at 18:24 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年09月19日

戸田と船山通行止め

18日朝5時頃戸田地区と船山の途中

現場は戸田からゴールデンヒルバス停の手前です
土肥からゴールデンヒルのバス停までは行けます
救急、消防の出動は田方消防が担当して頂けます
情報では2週間かかるようです






  


Posted by ノブちゃん at 06:55 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年08月31日

戸田地区防災訓練

沼津市の今年度の防災訓練は8月の30日になりました
戸田地区はを3ブロックに分け
9月は大中地区、小中島地区、鬼川地区を
会場型の訓練に選定して総合防災訓練として行いました
今回は雨の為急きょ元文化センターのホールと
外の駐車場の雨が掛からない所で行いました
外の訓練は、水消火器、土嚢訓練、
天ぷら火災消化訓練これは火を着けずにシュミレーションだけで終わりました

外の訓練は撮影できませんでした、


AEDの訓練と胸骨圧迫訓練です



消防署員との訓練



日本赤十字戸田支部の方による三角巾の訓練です







応急担架の訓練です
この後棒を使用しないで担架を作る訓練もしました
戸田小学校の校長先生と、戸田中学の教頭先生です、



住民80名、消防団30名、赤十字7名、消防署員3名
総勢120名でした。







  


Posted by ノブちゃん at 07:29 Comments( 2 ) 消防・防災活動

2015年08月05日

河川の災害予防の立ち木伐採


県土木の河川の災害対策に於いて
立ち木が生い茂っていると
川の流れが阻害されるので大水害の元になるので
河川の立ち木の伐採を事前に地元の方の協力でしていただければ

この事業に対して県は人件費は出ませんが
器具代(チェンソー)代金、燃料代を補助してくれるそうです

これからの計画ですが連合自治会と地元の消防団の協力を得て
この事業を推進していくようにします

今回事前に河川の立ち木の伐採をしました

下図は既に半分の伐採状況です














伐採した木が流れないように土手の上まで運び上げたところです


  


Posted by ノブちゃん at 06:27 Comments( 3 ) 消防・防災活動

2015年07月15日

東大本郷キャンパスで講師をしました

東大大学院の都市防災研究科の加藤助教授の依頼で
沼津市戸田地区の災害、特に現時点での東海沖地震の対応と
これからどの様な防災に付いての考え

地元自治会の災害マニュアル防災訓練の内容
住民の災害に於いての意識の向上の課題

安全でなければ観光地としては誰も来てくれない

戸田に付いての 東京大学戸田寮の関係(歴史的な面など)
160年前の安政の大地震について
江川太郎左衛門とヘダ号(ヘダ号の世界遺産の勧め)
ロシアと日本の戸田との関係(北方領土問題の原点)
橘の活性化
戸田みなと祭りオープニングでのロシア人慰霊祭

90分間の講義の内容は加藤さんが30分山口が60分
打ち合わせもせずなんとか纏められました
他の教授、外国人の留学生3人を含め20名の受講生でした

この後他の地域で防災で活躍している教授とこれからの対応

その後 駒場キャンパスに場所を移動して先生の部屋で打ち合わせ
町に出てお酒を飲みながらの懇親会でした

本郷キャンパスに時間が早く着いたので安田講堂、




東大の学食でカツカレーを食べました


14号館9階の講義室の準備のようす


戸田小学校の修学旅行で最初の訪問地はロシア大使館ですが
その後何時もは上野の国立博物館に行き前の芝生でお弁当を食べますが
隣に東大本郷のキャンパスがあるので見学をして
東大の学食で昼食をするような計画を立てます
戸田の校長先生はOKを貰いましたが
これから東大関係者に連絡します

  


Posted by ノブちゃん at 06:58 Comments( 5 ) 消防・防災活動

2015年07月07日

沼津市戸田出身の山口元消防団長が勲章を頂きました

山口純一 瑞宝単光章受賞を祝う会が
地元戸田の常盤やで開催されたので出席しました
この賞は消防団の多年の経験年数や沼津市の消防団長を5年勤め上げた事が
主な理由だそうです






これはトビかな


遠くからすいません御夫妻です

  


Posted by ノブちゃん at 07:04 Comments( 0 ) 消防・防災活動

2015年06月29日

駿東支部大会小山町優勝、三連覇です

大型ポンプ躁法と小型ポンプ躁法の査閲大会が
2年に1度開催されますが今年度は小山町で行いました
大型ポンプの部門で小山町が三連覇しました
沼津団の代表は戸田方面隊でしたが入賞は出来ませんでし
遠くに富士山が頭だけみえます

去年の11月から訓練を始めて55日間、会議は3回(打ち合わせは訓練の合間に度々)
戸田小学校グランドを借用して殆んど夜間で
午後7時から準備をして7時30分から訓練を開始して
9時までですが方付けをすると後半の時は実際水出し訓練をすると
早くて9時30分に解散、それから各分団はホースを吊るしたり
又訓練の装備をはずし
何時でも実際の火災が遭った時に出動できる体制にして
その後ビデオを見たりの反省会、予習をしたり大変だったと思います

又時には、道の駅くるら戸田の警備をしたり今回は特に大変だったと思います
4年後の駿東大会には戸田方面隊は小型ポンプ躁法の部門に出動します
4年後のメンバーはどの様になるのかな?
次回は入賞するように頑張って貰いたいですね。




  


Posted by ノブちゃん at 14:01 Comments( 2 ) 消防・防災活動